目を温めるお灸“リュネット灸”を勉強してみませんか?通信で学べます

目と共に、脳も疲れている

スマホが普及し始めて、朝起きてから夜寝るまで常に目から「光る情報」を吸収しています。
仕事中は一日中パソコンと向き合っている方も少なくありません。
目は画面を追い、脳はフル稼働。
スマートフォンやタブレット端末で移動中も目と脳を使い、休憩時間や通勤時間、一息つくためにまたポケットやカバンからスマホを出して、メールやラインやゲーム。
息抜きのはずが、やはり目や脳を使う。
家に帰れば、夜遅くまでテレビやタブレットで光る画面を観続ける・・・
最近は、本や漫画を読むときもスマホやタブレットです、と言う方も増えました。

“紙”が主流の時代が終わり、書類や手紙、新聞、本や雑誌、広告、銀行のATM、駅の券売機、レストランのメニュー操作機器など、殆どがタッチパネル。

つまり、職場でも家庭でも街中でも、私は一日中、発光する何かを見ています。
もちろん人類歴史上はじめての事です。

そして、光るものを見続けるということは、目と脳にとって、非常に過酷な事です。

目次

目が疲れると、頭(脳)も疲れます

身体の中で一番酷使している部位は、目と脳かもしれません。起きているい間はフル稼働させられます。

肩や首がこったり、足が浮腫めばマッサージに行きますが、目や頭(脳)を定期的にマッサージする方はなかなかいません。

しかし、肩こりと同様に一緒にケアする必要があします。
集中力が落ちてきた時、疲れが取れにくかったり、眠りが浅くなったり、なかなか寝つけ行くなったりする場合には、逆に寝ても寝ても眠かったりする場合も疲れが取れきっていません。
目のマッサージとヘッドマッサージが絶対におすすめです。

目もこりますし冷えます

最近は目を温める商品も増えてきました。

>では目を温めるとなぜ気持ちがいいのか?
答えは簡単です。目の周りの筋肉が目を酷使して、こっているからです。
こると血流が悪くなり、目の周りがくすみ、瞼が重くなります。目を乾燥から防いでいる脂があるのですが、冷えると脂は固まりますので乾燥から目を守るために分泌される脂分も出なくなりドライアイにもなります。

目玉を動かすために、6本の筋肉を使っています。じっとパソコンやスマホの画面だけを見つめ続けると、肩や首と一緒でコリます。

肩や首と一緒に、目もケアが必要です。
まずは、目を閉じて眼球の周りの筋肉を温めてください。
目を瞑ることで頭(脳)も休息できます。
リュネット灸は、計算された構造ですので、眼球を押さえつけることなく、セラミックの絶妙な重みが眉周囲や目の下の上顎骨の周囲を適度に刺激してくれますのでそれも心地が良いです。
20分〜30分ほど目のお灸をするだけでもかなりスッキリしますし、その後鍼灸治療や、ヘッドマッサージ、アイマッサージなどを受けられるとさらに効果的です。

施術を受けられている方の中には、目と頭しか施術を受けていないのに、足まで温まって気持ちがいい、すっきりしたなどという声もいただいています。

目を温める方法は、お灸以外にホットタオルなどで温める方法もありますが、水(お湯)を使う場合、暖かいうちはいいのですがその後、目の周りに水分が残り急激に冷えますので、ホットタオルを直接乗せる方法はあまりお薦めできません。
もし、ホットタオルを使われる場合は、ビニール袋やラップに包んで目に当てる方法が良いと思います。直接ホットタオルを乗せるより、温かさも持続します。

身体を深部まで温めるなら、お灸がお薦め

お灸はい艾(もぐさ)という、よもぎの葉にある産毛を干して生成した物です。
よもぎの漢方成分を使いながら温めますので、熱の保持が上面だけ温めるカイロなどとは異なります。

毎日、ご自分でお灸をつかて温めるもよし
また鍼灸院や治療院で、安全にホームケアとは違う特別なお灸でケアすることが疲れを溜めない秘訣になります。

目を温めるために考えられたリュネット灸

日本での製造も販売もなく、当スクールのみでの扱いです

目のお灸に使えそうなお灸は木製などで時々見受けられますが、煙やにおいが強く顔の上でお灸をするには、なかなかハードルが高いです。髪の毛や顔に煙がモクモクとあたりますので、躊躇する方も多いですし、木製は軽すぎて安定が悪くお顔に乗せるには、少し気を使います。

そんなリスクを取り去ったタイプが、セラミック製のリュネット灸です。

セラミックとプラスティックの組み合わせで作られており、まぶたの上に乗っかるような構造ではなく、内側は湾曲した構造で眼球そのものに負担が掛かりません。
適度な重さがありますので、眉のあたりや目の下の骨の部分に上手く乗っかってくれて、安定感に優れています。

リュネット灸の底側です(まぶた側にかぶさる部分です。)

リュネット灸はどこで作られているか?

中国の馬鞍山(まあんさん)市にあります、東洋美容機器の会社で作られています。
上海から330キロほど内陸に入ったあたりの地域です。

中国国内の宅配業者さんを使い上海までに荷物を運んで日本へやってきます。

製品は1個1個手作りのため、本体部分のセラミックの部分に多少の色むらや、気泡、内蓋のステンレス部分の色付きや、多少の傷やムラがあります事をご了承ください。

新型コロナウイルスの影響での荷物の輸送の遅延は現在のところありません。
但し、中国国内の運送会社を経由しているため、国内での自粛や規制が再度出た場合は、商品の到着に遅れが出る事がありますが、現在は国内に在庫を確保しながら皆様にお届け中です。
但し、一気にたくさんの注文が入った場合は、次の荷物到着までお待ち頂く事になりますことをご了承くださいませ。

目のお灸“”リュネット灸通信講座”価格

リュネット灸 通信講座代金

¥16,500

テキストやお道具など全て込みです

リュネット灸講座代金に含まれているもの

・リュネット灸本体
・リュネット灸ベルト
・直ぐに試せる温灸5回分
・テキスト

温灸は、基本的にお好きな商品をお使い頂いても施術可能ですが、使う温灸の種類、大きさなどで、温度や施術時間が変わりますので、詳しくはテキストに記載していますので、そちらを参考にどの様な種類を今後購入されるか参考にして頂ければと思います。

本州の方の場合は送料は無料です

本州にお住いの方は送料は当社で負担しております。ゆうバックでお届けしています。
在庫があれば、お支払い完了後、翌日以降に発送しております。

北海道・沖縄にお住いの方の場合は、恐れ入ります、一部の送料をご負担いただいています。
北海道・沖縄への発送 プラス¥500で、¥17,000となります
その他離島への発送は、プラス¥1,000で、¥17,500となります

お支払い方法

銀行振り込み 又は オンライン決済のみとなります。
荷物はご入金確認後に発送となります。
オンライン決済は別途メールにて、お支払い画面をお送りしていますのでそちらからお手続きをお願いしています。

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