目と脳をリフレッシュ!人気の経絡ヘッドマッサージスクール

一日中酷使している“目”、フル稼働している“脳”
すぐに不調が現れず、寝ても疲れが取れにくくなったり、不眠気味になったりするので、なかなかその部位そのものをケア出来ないのですが、定期的なヘッドマッサージとアイマッサージで、疲労を溜めず思考をリセットできます。

目次

少し講座のご紹介を・・・

どんなヘッドマッサージを行うのか

2種類の専用“かっさ”を使います
オイルを使わずに施術をします。
レッスン部位はデコルテ、首肩、フェイスライン、頭部の施術を学びます。
首や肩のオイルトリートメントの手技も少しレッスン内容に含まれています。

また、胸鎖乳突筋や斜角筋のストレッチ矯正の手技や、小顔を作るストレッチ矯正もレッスンでおこないます。

受講後は最大60分の施術を行うことが可能な技術を学べます。

解剖を正しく学ぶ

レッスンは10時30分からスタートします。
最初にお道具の説明を行い、首と頭部の骨と筋の解剖学を学びます。

その後はラストまでしっかり技術を練習します。もちろん体験もして頂きます。

レッスン後はお道具を持って帰って頂きますので、そのまま直ぐにご家族やご友人で復習を行えます!

ヘッドマッサージと経絡

お顔や頭には8本の経絡が走っていますが、一番意識して頂きたいのは、側頭部や後頭部に足っている経絡です。
眼精疲労や頭痛、肩や首こりにも効果が高いツボもたくさん存在しています。
経絡のお話しは少しだけですので、経絡やツボを覚える必要はありません。1日できちんと習得できます。

直接お客様の頭皮には触れずに施術ができます

原則的にお道具を使いながら施術をしますので、ハンドで頭皮に触れることがなく施術を行うことができます。

頭部の筋肉のお話し

頭部の筋肉の種類は、背中や下肢などに比べると種類が少ないので覚えやすいと思います。眉の辺りから髪の生え際辺りまで『前頭筋』があり、額の生え際から頭頂部を通りそのまま後頭部に向かう頭のテッペンを覆っているのが『帽状腱膜』といわれる繊維組織です。腱膜というくらいですので筋肉ではありません。
上記に画像のように帽状腱膜は白く描かれています。
実際もそうで、腱や靭帯は白色です。筋肉のような豊富な血流がなく、筋肉のようなに柔らかさもなく硬い組織です。
帽状腱膜は、いきなり強いマッサージは痛めてしまうことがありますので、帽状腱膜にくっついている筋肉のコリやつっはり感を、まず、ほぐすことをお薦めします。
いきなり頭のてっぺんを強くほぐすと、ただ痛いだけで周りの筋肉が余計に収縮してしまいます。

帽状腱膜は前頭筋・後頭筋・側頭筋と繋がっています。
前頭筋・後頭筋・側頭筋の3つはどれをマッサージしても気持ちよく、こりがほぐれると頭が軽くなって、目の疲れが取れたり、首や肩のこりがとれたり、顔の浮腫みがなくなったり、側頭筋を上手くマッサージできたら、小顔やリフトアップもできます。

今日は、側頭筋について書きます。

側頭筋は画像の一番左側です。耳の後ろや耳の上に広がり、目の横から下顎骨に付着しています。奥歯を強く噛み締めるとコメカミ付近位筋肉が動きますよね?それは、側頭筋は咀嚼する時に働いている筋肉だからです。
ストレスで食いしばりがあったりするとこったり疲労感が出たりしますし、

詳しくは以下のページでご確認ください

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次